符と翻 — 使い方
現行バージョン:v11.0.0(2026年10月22日) · バージョン変更履歴
麻雀歴半年ほどの方向けの、役・翻・符・点数の練習帳です。全100問を収録しています。
練習帳へ →起動する
ZIPなら先に「すべて展開」し、index.html をダブルクリックします。ブラウザで開きます。インストール、サーバー、ネット接続は不要です。
index.htmlだけを移動せず、CSS・JavaScript・audioフォルダーをまとめて保管してください。
補足:Googleドライブ・OneDriveの同期フォルダーで使う場合
Googleドライブ・OneDriveから起動する
- ZIPを展開し、フォルダーごとパソコン内のGoogleドライブまたはOneDriveの同期フォルダーへ保存します。
- フォルダー全体をPCに保存します。Googleドライブはミラーリング、またはストリーミングの「オフラインで使用可能」を選びます。OneDriveはフォルダーを右クリックし「このデバイス上で常に保持する」を選びます。
- 同期・ダウンロードが完了してから、エクスプローラー内のindex.htmlをダブルクリックします。デスクトップにそのファイルのショートカットを作っても使えます。
Googleドライブ・OneDriveのWeb上のプレビュー画面では、今回のアプリ一式をそのまま起動できません。同期済みのローカルファイルを使います。スマホのドライブアプリ内プレビューも動作対象外です。
使い終わってから更新し、ファイル一式の同期が終わるまで待ってください。この版では進捗・設定の保存機能がないため、練習状況の端末間同期は行いません。
同期の公式説明:Googleドライブのミラーリングとストリーミング / OneDriveのファイル保存設定
練習する
- 「練習を始める」を押します。
- 条件でダン、1秒後の手牌でダン、さらに1秒後の回答ボタンでロン/ツモと鳴ります。
- 役・翻・符・支払点を考えて「回答・解説を見る」を押します。時間制限はありません。
- 「次の問題へ」で進みます。「もう一度見る」は同じ問題を再演します。
和了牌は右端の金枠です。通常表示では牌名を下に添え、チー・ポン・カンを手牌の下に表示します。赤5は「赤」の文字でも区別できます。狭い画面では牌の列を横に送れます。
牌を見やすくする:設定の「牌の大きさ」を変更します。手牌・和了牌・チー/ポン/カン・ドラ/裏ドラがすべて同じ大きさに変わります。横向きの鳴き牌は同じ牌を回転して表示します。牌名などの文字は「文字の大きさ」で調整できます。
まとめて確認する:牌サイズ1〜7では「一列で確認」で鳴いた牌も一列にまとめ、「分けて表示」で戻ります。どちらも選択中の牌サイズを保ちます。狭い画面では自動縮小せず、左右に送って確認してください。画面を横向きにするとさらに見やすくなります。
全体を画面に収める:牌の大きさの先頭にある「0・並べて牌全体を表示」を選びます。手牌・副露・カンの追加牌・和了牌を横一列に収め、ドラ/裏ドラも同じ牌サイズにそろえます。画面幅が変わると再調整します。牌名は省略し、文字サイズは保ちます。細部を見るときは牌サイズ1〜7へ戻してください。0番では一列表示を固定します。
設定を変える
上部の「設定」は最初から表示されています。「隠す」で練習欄を広く使えます。再び設定を変えるときは「表示」を押してください。問題や回答はそのまま保たれます。
- 出題範囲:全問/門前/鳴き/カン/自分の受け取り/自分の支払い/相手のツモ支払いから選択。
- 出題順:初期設定は全問ランダム。一巡まで重複なし。「順番通り」は問題番号の小さい順に進みます。範囲を絞っても、同じ2種類の順序を選べます。
- 文字:7段階。初期設定は「4 · 標準」です。レベル1から75・87.5・93.75・100・112.5・125・150%で調整します。レベル4はブラウザの標準文字サイズ(通常16px)に合わせ、Windowsのシステムフォントを優先します。
- 牌:文字とは別の7段階+0番の全体表示で、初期設定はレベル4(約50×69px)。文字だけ大きくして牌を小さく保つこともできます。サイズ変更でも問題や回答はそのままです。
- 発声:3拍目(開始から2秒後)のロン/ツモに固定しています。
- 効果音・発声:それぞれON/OFFを切り替えられます。
範囲・出題順を変えると、新しい一巡の先頭から始まります。一巡後は再開します。ページを閉じると進捗・設定はリセットされます。
Windowsのシステム文字サイズはWebページから直接取得できないため、ブラウザの標準文字サイズを基準にしています。ブラウザ側で文字サイズを変更した場合も、その設定に追従します。
翻・符・点数の早見表
上部の「使い方」の隣にある「翻・符の早見表」から開けます。ここからも開けます。別タブなので、現在の問題はそのままです。
子・親の表を選び、符の行と翻の列を見ます。各欄の上段がロン、下段がツモ。子のツモは「子1人の額/親の額」、親のツモは全員が払う「ずつ」の額です。満貫以上・役の翻・符の数え方にも移動できます。
早見表は本場・供託なしの点数です。成立しない組み合わせは「—」。80〜110符は「80〜110符も見る」で開きます。狭い画面では表を左右にスクロールできます。早見表の文字サイズも7段階から選べます。
回答を見るときのポイント
解説は「役・翻 → 符 → 点数 → 今回のポイント → ツモ時の自分の支払い」の順です。「面子の分け方」は必要なときだけ開けます。
あなたが和了する問題50問、相手の和了に支払う問題50問です。親・子、ロン・ツモを組み合わせた8パターンを各12〜13問ずつ収録しています。役牌・雀頭の判定に使う自風は、条件欄の和了者の風です。
回答では、あなたの「受け取り」または「支払い」を大きく表示し、誰から誰へ何点動くかを示します。自分の受取額には供託の回収を含みます。リーチ前からの純増とは異なります。
点数は4段階で確認します。①翻・符による和了点(本場・供託なし)→②本場→③供託→④最後に合算。ツモの和了点合計は3人分です。本場は1本につき和了者へ計300点、供託は1本1,000点を和了者だけが受け取り、支払者に追加請求しません。最後にあなた自身の受け取り/支払いも分けて合計します。
ロンの問題は放銃者を条件欄と回答の両方に明示します。回答では和了者・放銃者それぞれの席と親・子も確認できます。あなたが和了した場合は放銃者から受け取り、相手がロンした場合はあなたが放銃した設定です。ロンは放銃者1人が全額払い、ほかの2人は0点。ツモには放銃者はいません。
| 和了した相手 | あなた | ツモ時の1人分の支払い |
|---|---|---|
| 親 | 子 | 基本点×2を100点単位に切り上げ |
| 子 | 親 | 基本点×2を100点単位に切り上げ |
| 子 | 子 | 基本点を100点単位に切り上げ |
さらに本場1本につき各100点を足します。供託は支払額に加えません。ロンは放銃者だけが払い、他の人は0点です。
解説の最後には今回の受け取り・支払いに続き、相手がツモった場合の支払い方をまとめています。今回の基本点・本場を共通にした比較例として、親のツモを子が払う・子のツモを親が払う・子のツモを子が払う、の3通りを実数で表示します。相手の席やロン・ツモを変えると役・符も変わり得るため、同じ手牌をそのまま置き換えた点数ではありません。実際に相手がツモした問題では、該当する行を強調します。
特殊な条件の補足
条件欄にはハッチング付きの「前提条件」を常に表示します。該当する条件がなければ「無し」と記載します。嶺上開花・海底摸月・河底撈魚・搶槓では誰が、どの牌で和了したかを、一発・ダブル立直やリーチと暗槓の順序も必要に応じて説明します。
採用ルール
雀魂の通常四人麻雀に合わせ、喰いタン・赤あり、切り上げ満貫なし、連風牌の雀頭4符、嶺上ツモ2符、七対子25符、平和ツモ20符、13翻以上は数え役満。複数の解釈があれば高点法を採用します。
100問は33種類の手牌構成に、牌種・場風・自風・和了方法・ドラ・本場などの違いを加えた固定プリセットです。流局・フリテン・複数ロン・責任払い・順位点・天和地和は出題対象外です。
困ったとき
- 音が出ない:開始ボタンを押し、設定のON/OFF、音量、タブのミュート、audioフォルダーの有無を確認してください。発声は同梱ファイルで再生します。マイクは不要です。
- 見た目が崩れる:ZIPをすべて展開し、ファイル一式を同じフォルダーに置いてください。index.htmlをEdgeやChromeなどのブラウザで開きます。
- 表示が遅れる:別タブへ移動している間などは、ブラウザの制御で1秒間隔が遅れることがあります。
バージョン変更履歴
変更履歴.txtを開く · 詳細な更新内容をテキストでも保存しています。
v11.0.0 — 2026年10月22日(現行版)
- 牌サイズの先頭に「0・並べて牌全体を表示」を追加。画面幅に合わせて手牌・副露・和了牌を一列に収め、ドラも同じサイズに調整。
- 前提条件をハッチング付きの欄に常時表示。通常の問題は「無し」と記載。
- 音声設定を効果音・発声のチェック2つだけにし、発声を3拍目に固定。最初の効果音は開始操作内で先に再生。
- v10.0.0をold/v10.0.0へ保管。
v10.0.0 — 文字と牌の独立設定・加算の分離
- 文字サイズと牌サイズを独立した7段階設定に分離。
- 手牌・副露・和了牌・ドラ/裏ドラ・冒頭の見本牌を共通サイズに統一。
- 一列表示も選択中の牌サイズを保ち、必要な場合は横スクロールする方式に変更。
- 翻・符による和了点、本場、供託を分けて説明し、最後に合算する表示へ変更。
- v9.0.0をold/v9.0.0に保管。
v9.0.0 — 放銃者と支払い比較
- 今回の指示を基準に、100問・出題演出・設定・早見表・計算解説を再確認。
- 回答に和了者・放銃者を親/子付きで表示。ロンの放銃者以外は支払い0点、ツモは放銃者なしと説明。
- 解説末尾のツモ支払い表に、3通りの親子関係すべてで具体的な計算式・支払額を掲載。共通の基本点を使う比較例であることを明記。
- 変更前のv8.0.0をold/v8.0.0へ保管。使い方はPCでの単体起動を中心に整理。
v8.0.0 — バージョン管理の開始
- 変更履歴.txtを追加し、使い方と練習画面にバージョンを表示。
- バージョンごとに旧版をoldフォルダーへ保管する運用を開始。変更前のv7.0.0の配布ZIPを保存。
- Googleドライブ・OneDriveのPC同期フォルダーから起動する手順を追加。
- 通常版と、旧版を含む履歴付き版のZIPを用意。
v7.0.0 — 7段階の文字サイズ
レベル4をブラウザの標準文字サイズとする7段階に変更。システムフォントを優先し、早見表のサイズ設定も統一。
v6.0.0 — スマホ向けの牌表示
最小サイズで手牌・副露・和了牌を横一列に表示。「牌を拡大」と「全体を一列」の切り替えを追加。
v5.0.0 — 出題場面・支払い解説
自分/相手、親/子、ロン/ツモの8場面を各12〜13問に調整。受け取り・支払いの内訳と、特殊条件の前提文を整備。
v5〜v7の更新内容は既存の記録から整理しています。旧版の実ファイルはv7.0.0から保管し、それより前の配布物は残っていません。
旧版を保管・復元する
「麻雀点数練習帳_履歴付き.zip」には、最新版とold/v7.0.0/・old/v8.0.0/・old/v9.0.0/・old/v10.0.0/内の旧版ZIPが入っています。通常の「麻雀点数練習帳.zip」は最新版のみです。旧版へ戻す場合は、old内のZIPを別の空フォルダーに展開し、そのindex.htmlを開いてください。
今後は変更を始める前に、直前の完成版ZIPをold/vバージョン番号/へ保存します。同じ保管フォルダーを上書きしません。更新作業の手順はリリース手順.mdに記載しています。
ルール参考:日本プロ麻雀協会・競技規定(一般的な役・符)、雀魂のゲーム内ルールの書き起こし(非公式)。協会規定と雀魂で異なる条件は上記の採用ルールを優先します。参考リンクは動作に不要です。